こういう声をあなたは聞いたことはありますか?
私はよく耳にします。
サッカーでプロを目指していた時、
パイロットの訓練の時、
空手をやっている時、
何か新しいことにチャレンジしている時、
気を抜くと弱い自分が出てくるのです。
あなたはこういう経験はありませんか?
パイロットの訓練時、
フロリダ州のゴールデンリバーに居た時も、
カリフォルニア州のサンディエゴに居た時も
なぜか同僚はインド人でした。
私の事を数年前から知っている人は、
ひょっとしたら写真で見たことがあるかもしれません。
はじめて「天才だな」と思わされたのは
インド人で、彼らが持つ強烈な『危機感』
を知ったのもこの時です。
中国人も同じような危機感を持っていました。
聞けば当たり前のことかもしれませんが、
彼らは学びたい事があれば、寝る間を惜しんで学びます。
そうしなければ、死んでしまうからです。
なので、一生懸命、歯を食いしばって必死に勉強するのです。
インドや中国は人口が多く、ライバルも当然、多いです。
必死さ、危機感が日本の比ではないです。
常に新しいことを学んでいかなければ、
あっという間に給料は下がり、
家族も養えなくなってしまうのです。
そんな話(実話)を聞きました。
そして、弱い自分が出てくる度にこの話を
思い出して、海の向こう側で切磋琢磨して
いる仲間の事を思い出すのです。
・・・
あなたもひょっとしたらこれから先、『弱い自分』に遭遇することがあるかもしれません。
そんな時は、この話を思い出し、負けないで欲しいのです。
多くの人は、あと一歩のところで踏ん張りがつかず、諦めてしまいます。
ですので、本当に大事なのは、テクニックなど
ではなく、ほんの一瞬だけ踏ん張り、前に進む
ことができるかどうか、
その力だけだと思うのです。
大事なのは、
『弱い自分を何回乗り越えられるのか』
です。
コンテンツなどはどうでも良いのです。
その一瞬一瞬を乗り越えてください。
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